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外壁・屋根の自己診断


Check!

あなたの家は大丈夫?
外壁・屋根の状態を簡単に診断できます

大切な家族を守る「家」は長年日々の風雪に耐えていますが、年数とともにメンテナンスが必要となってきます。外壁も屋根も「安心、安全な家」の基本部分ですので、実際に今どんな状態なのか知っておくことはとても大切なことなのです。 実際に問題が起きてからの対応では遅いので、早期発見して対応できるように、ぜひ自己診断(セルフチェック)してみてください。

わが家を項目で自己診断!

当てはまるものがあった場合は早めの対応をお勧めいたします。

1手で触ると白く粉が付きませんか?

触ると白い粉が付く

原因は?

手に粉がつく状態を「チョーキング現象(白亜化現象)」と言います。塗料の要素が劣化するとこの現象が生じますので、チョーキング現象が見られるようになったら再塗装をお勧めします。

対処しないとどうなる?

チョーキング現象をそのままにしておきますと、次第に外壁の色の粉が手につくようになってきます。これは樹脂が完全に劣化し防水性能がなくなっている状態ですので、建材への染み込みによる腐食に繋がってしまいます。

対処方法は?

劣化した塗装をきちんと処理し、耐久性の高い高耐候性塗料で再塗装することをお勧めします。

2外壁の目地は劣化していませんか?

壁の目地が劣化

原因は?

シール材そのものは経年劣化していきます。何年も風雨にさらされていますとどうしても弾力がなくなり、堅くひび割れてしまうとお考え下さい。また工事の際の接着不良、シール材の充填量不足などによる劣化の早まりも考えられますが早いと4~5年で劣化ピークに達することがあります。

対処しないとどうなる?

劣化したままにすると外壁材の裏側や壁の内側に雨水が浸透し、最悪の場合建材がカビたり腐食して本来の強度がなくなる事もあります。その場合は外壁の張替え、柱や建材の補強、入れ替えの必要が生じることもあります。

対処方法は?

既存のシール材の上から新しいシール材を充填する方法と、現在のシールを撤去し新たにシール材を充填する方法があります。状態に応じてどちらがよいかご提案いたします。

3外壁にひび割れはありませんか?

外壁にひび割れ

原因は?

地震などにより外壁にかかる負荷を軽減する構造になっていない場合に良く見られます。その他モルタルの外壁の場合、乾燥収縮や防水性の低下によってひび割れが発生する場合もよくあります。

対処しないとどうなる?

ひび割れした箇所に雨水が多く当たる場合、その雨水が内部に浸透していく可能性が大変高くなり、壁の下地であるラス網が錆びていくことを助長してしまいます。これにより外壁の強度は弱くなります。

対処方法は?

ひび割れ部分にきちんと下地処理を行ない、防水性の高い塗料を塗るのが良いです。

4外壁にカビやコケが生えていませんか?

外壁にカビやコケ

原因は?

近くに植物を置いている場合に多くみられるケースで、カビ胞子が壁につきやすく、日当たりの悪い壁面には多い症状です。

対処しないとどうなる?

カビ胞子はやはり健康上よいものではありませんので増殖することでの健康被害も否めません。またカビやコケが多い部分は比較的湿度が高い場所ですので建材にとっても常に湿気が多いことは良い状況とは言えません。

対処方法は?

薬品を使った処理や高圧洗浄機などを使用して適切に処理したうえで、再度発生することを抑える効果がある塗料を塗ることをお勧めします。

5屋根の色が褪せて見えませんか?

屋根の色が褪せ

原因は?

家で一番過酷な状況に置かれているのが屋根です。雨や風、雪、直射日光などに晒され続けることで、どこの部分よりも劣化が早く変褪色も早いです。

対処しないとどうなる?

屋根材も永久ではなく年数を重ねるごとに色あせや傷みは大きくなっていきますので、そのままにしておくと屋根だけでなく、建材などの傷みや劣化にも繋がり家自体の耐久性が下がってしまいます。

対処方法は?

現在の屋根材にもよりますが、主流なのは再塗装です。ただし、あまりにも劣化が進んでしまっている場合は塗装だけでは修復しきれませんので「葺き替え」や「重ね葺き」という手法での対応となります。もちろん塗装よりはコストが割高になってしまいますので、できるだけ早めに点検をして早めに対処するようにしましょう。

6屋根に何かコケみたいなのもが生えていませんか?

屋根にコケが生えている

原因は?

コケは日光が当たりづらく日陰の時間が長い場所や植物が多く生えている場所に発生しやすいです。

対処しないとどうなる?

湿気が多い場所はそれだけでカビやコケが発生しやすいため、出ている場合、一度発生するとその環境が変わらないカビやコケは増え続けます。そのままにしておくと屋根だけでなく建材にも悪影響が出てくることも多いです。

対処方法は?

高圧洗浄機を使えばある程度処理できますが、適切に処理をしたうえで抗菌性能の高い塗料で塗装しておく方がコケの発生を抑えることができますのでお勧めです。

専門家の診断をお勧めいたします

上記の診断で気になる点がある方は
専門家の診断をお勧めいたします。
できるだけ早めに対処することが
あなたとあなたの家族を守ります!

まずはあなたの家の周りを一周してみてください。そうすることで外壁や屋根の傷み(キズ、割れ、塗装の色あせなど)が発見できることがあります。早期に発見することができれば大きな修復作業をしなくても済みますし、ご自身で修繕することができる場合もあります。
ただ、外壁の傷、割れ、コーキングの劣化などは見た目だけでなく外壁の内部まで浸食し、劣化していることもありますので、すこしでも気になる場合は是非当社までご連絡ください。直接お伺いして現地で診断、お見積り(もちろん無料)をさせていただきます。
大切な家や家族を守るためにも大きな修繕が必要になる前に早めに自己診断をしてみましょう

運営会社

所在地 新潟県新潟市西区青山2丁目3番41号
事業内容
  • 塗装工事
  • 内装工事
  • 外壁塗装
  • 屋根塗装
  • 塗り替えリフォーム
  • 各種塗装工事
建設業許可番号 知事一般 第14789号
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